るろうに剣心の安慈について。
くだらないですが質問させて下さいm(__)m
安慈は世の中のすべてのもの達を救世しようとしていましたが廃仏毀釈によって、心無い人達によって大切な人達を失
いました。
それから安慈は世の中には救世に値しない餓鬼畜生が居るという事で破戒僧となりました。
最後は左之助によって優しかった頃の和尚さんになるよう諭される訳ですが…
僕はこの回の話がるろうに剣心で一番好きなのですが一つ理解出来ません。
実際今の時代にも救いようのない人間も居ますし(実際酷い事件や、モラルの無い人間も居ますよね)
安慈はこんな酷い目に合ったのに優しい和尚さんにならないといけないのでしょうか?
そして現代に生きる辛い目に遭われた人達も優しく生きる必要があるのでしょうか?
本当にくだらない質問ですが回答ヨロシクお願いしますm(_ _)m
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難しい問題ですね。
でもだから安慈は長い事悩んでいたんじゃないでしょうか。
これは簡単に答えが出る事ではないから、いろんな経験をして自分なりの答えを出さなければいけないんだと思います。
左之助との出会いもいろんな経験のひとつでしかない訳だし。
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そうですね。
でも、必ずしも優しく生きる必要はないと思います。
何故なら、それを実行出来るほど人間は強くありません。
辛い目に会ってきたのなら尚更です。
ただ忘れてはいけないのが人は絶対に一人では生きてないし、生きていけません。
例えば、今日着ている服、今日食べたお米、この質問の回答、全部貴方一人で用意しましたか?してませんよね?
お米も服も自分以外の「誰か」が作っているんです。
そして、未成年であれば自分のした行動に責任すら取れません。
そうやって、人は身近な誰か、見知らぬ誰か、に支えられて生きています。
なので、なるべく人に優しく出来たらいいなと私は思います。
そして、自分が辛い目に会ったとしても、人を傷つけていい理由にはなりません。
自分の勝手で人を傷つけたら、自分を辛い目にあわせた人と同類です。
以上の事から優しく生きた方がいいが必ずしも優しく生きる必要はないと言う私の独断と偏見でした。
長文失礼しましたm(__)m
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‥漫画と現実をシンクロしては行けません‥
ただ辛い目にあったから優しく出来るのでは?
それが出来ないならこの世は殺戮しかありません‥
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