るろうに剣心追憶編の第一話で「山を降りることは許さん」から始まる剣心と師匠の別れのシーンと
「春は夜桜、夏には星。秋に満月、冬には雪。それで十分酒はうまい」と剣心に酒のうまさを語るシーンと
ラストの御庭番と戦い巴と会うシーンで使われている曲はなんというきょくでしょうか?
In Memories“A Boy Meets The Man”やIn Memories“KO・TO・WA・RI”に似ている曲だと思うのですが微妙に違うところがあると思うので歯がゆい思いをしています。
よろしくお願いします。
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追憶編のオリジナルサントラのライナーノーツに、
音楽監督の児玉隆 氏が書いた、
質問の答え(に近い内容)がありましたが、どうでしょうか。
(多分コンプリートCDボックスの方には、この文章はなかったはず)
『このアルバムに収められた楽曲のうち、1~5はOVA第一幕「斬る男」の絵コンテに合わせてスコアが書かれた劇中用の楽曲で、それぞれ1曲目はcut3~85、2曲目はcut94~158、3曲目はcut204~236、4曲目はcut278~287、5曲目はcut297~316に使用されている。また7~16は第二幕から第四幕のためにあらかじめ用意された楽曲で9“the Wars of Last Wolves”は「追憶編」のバトルテーマ、10“The Will”は桂小五郎を中心にした維新志士のテーマ、13“Sound of Snow Falling”は巴のテーマ、14“Shades of Revolution”は人斬り抜刀斎のテーマ、15“In Memories-KO・TO・WA・RI-”は比古清十郎のテーマであると共に、「追憶編」のメインテーマとなっている。』
コンプリートCDボックスと、追憶編サントラの、CDそのものは同じです。
ライナーを読む限りでは、少なくとも1~5曲目はそのまま使われたようですが、
全4巻でのことなので、総集編ではまた違っているかと思います。
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