2012年3月28日水曜日

バクマンにて、その2

バクマンにて、その2

一応、漫画にも描いてありましたが、自分の連載している作品が3回打ち切りになればアウトになるみたいです。

(なんか違っていたら、すみません。)

バクマンの亜城木夢叶も、これで3回目の連載これで終わればアウトらしいです。

しかし、今度の「PCP」の作品は人気らしく、ドラマCDになったり、アニメ化になるかもしれないという伏線を張っています。

(雑誌派ではなく、単行本派の人、ネタバレして、ごめんなさい)

まあこれは漫画の話で、現実はそう甘くはありません。

3回とも打ち切りになって去っていった漫画家さんも、そう多くはないと思います。



長い前説になりましたが、ここで本題に入りたいと思います。

3、4回とも打ち切りになったというジャンプの漫画ってありましたでしょうか?

知っていましたら、教えてください。

後、亜城木夢叶の様に3度目で人気が出た漫画を知っていたら、それも教えてください。


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るろうに剣心やマキバオーやキン肉マンなどのように、一度めで大ヒットはしたが後は何度連載しても鳴かず飛ばず‥という作家さんは結構いたように思います。





3度めの連載で大ヒットした作家といえば真っ先に荒木飛呂彦氏が浮かびます。

WJ誌に於いて『魔少年ビーティー(全1巻)』『バオー来訪者(全2巻)』を経て、3作めにして遂にジョジョシリーズをヒットさせました。



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内水融って3回じゃね


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「3回打ち切りになればアウト」

というのは間違いです。

バクマン。で亜城木夢叶の2作目、「走れ大発タント」を今すぐに終了して、「次の連載で必ず新妻エイジに並ぶ作品を描いてみせる。それができなければジャンプで描かせてもらうのはあきらめる。」という条件でPCPを連載し始めましたので。



二度打ち切りになった人はいるかも知れませんが三度まではいないと思います。



ただし、「何度打ち切られていようと、面白い作品は連載する」というのが「ジャンプ」だと思います!



補足



下の方、15巻まで単行本でたら人気漫画で、それは「打ち切り」では無く「完結」だと思います。

短期打ち切りというのは、単行本3巻以内で終わった作品だと思います。


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ウイングマンの作者は、ウイングマン13巻、次作のヴァンダーが2巻(18週打ち切り)、プレゼントフロムレモンが2巻(18週打ち切り)ときて、暫く連載がいただけませんでした、、



とりあえず読みきりを書いて急場をしのいでいたようです、、、

2年後くらいに、電影少女を描きました、、、

これが、中ヒットとなり、ウイングマンを超える15巻の大作に、



女の子を書くのが上手いので何とかそれをネタに漫画を書くことを進められて書いたら、救世主となってくれたようです、、

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