2012年3月26日月曜日

今、初めてOVA『るろうに剣心 星霜編』をひかりテレビでみたんですが… かなり悲惨...

今、初めてOVA『るろうに剣心 星霜編』をひかりテレビでみたんですが…

かなり悲惨な終わり方に、怒りすらわき出てきました(爆)




何でこんな終わり方しかできなかったんだろう

酷すぎます!



まだ、十字傷が消えたのと、剣心の子供が可愛かったのは許せますが



しかも死に方が梅毒って…



言葉になりません(泣)

なんか悔しくて泣けてきた(泣)





こんな作品つくってほしくなかった!



悔しいです!





これ見た人、同じ意見の方いますか?


|||



私も先ほどケーブルTVで見て、同じような感想を抱きました。

とてもショックでした。そして、同じような気持ちの方が居ないかと知恵袋を探し、この質問を発見しました。

同じ気持ちの方が居て、少し救われました。



他の質問や解答も拝見し、OVAテーマはどうやら剣心が殺めた人たちへの贖罪であろうということが分かりましたが、

それでも原作とはかけ離れた創作だなと感じます。

剣心がせっかく得た家族(妻と子)を守ることを放棄し、苦しんでいる人々を助ける為に再び放浪するなど本末転倒もいいところだと。

「この手の届く範囲の人々だけでも守る」ってずっと言ってたはずなのに、その思想どこいったんだよ、と思いました。

それに贖罪というなら剣心だけでなく、薫まであのような死に方をする事が、まったくもって理解を超えています。

病がうつると分かっていて、剣心が薫を抱くはず無いですしね。

どうしてもあの路線で話を作りたいなら、せめて薫は剣心を見送って子供と生きていく形にすれば良かったのにと思いました。



原作のほうで、弥彦の番外編読み切りをジャンプで見たときは、剣心と薫は子供と幸せそうにしていたと思うので、

それを思い出してもうOVAのことは忘れようと思います。



|||



原作者含めてみんなそう思ってます

0 件のコメント:

コメントを投稿