平安時代~幕末までが舞台の、読みやすく面白い小説を探しています。
好きな作品は、『源氏物語』、ドラマ『大奥』のノベライズ、マンガ『るろうに剣心』など。
『大奥』『るろ剣』のように、歴史上の事実や人物が混ぜ込まれている話が好きです。こういった内容でオススメがありましたら、
ご回答よろしくお願いします。
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幕末なら、和宮降嫁を題材にした『和宮様御留』、
大河ドラマにもなる『天樟院篤姫』(字が違うかも…)など、
本格的ですが読みやすくドラマチックで面白いです。
大奥好き&幕末好きの方ならまず楽しめると思います。
軽めで読みやすいものなら、『なんて素敵にジャパネスク』や
『ざ・ちぇんじ!』など、氷室冴子の平安ものはいかがでしょうか。
漫画化されたりもしてます。
剣豪ものなら、隆慶一郎『柳生非情剣』、柳生一族数人について
短編形式で語られていて、読みやすく面白いです。
池波正太郎『剣客商売』も読みやすく、ドラマ化もされて人気のある作品です。
田沼意次など絡んできます。
それと、小説ではなくて漫画なんですが…勝手におススメさせてください。
海野つなみ『後宮』は、古典『とはずがたり』を原作にしていて、
面白くてお勧めです!『源氏物語』がお好きならば、ぜひ。
漫画では他に、よしながふみ『大奥』も面白いです。
ご参考にしていただければ幸いです。
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瑤泉院 忠臣蔵の首謀者・浅野阿久利は、いかがでしょうか?忠臣蔵の話ですし、人間同士の駆け引きが面白かったですよ
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