るろうに剣心についての質問です。
物語の後半では、
薫が死んだと思わせるような展開になりますよね。
でもやっぱり生きてた。
その一連の流れが載っている単行本を読むと、
作者のコラムのようなページに、
「薫が実は生きているという伏線はとりあえず張ってたけど、
実際に生き返らせるかどうかはギリギリまで迷った。
しかし最後は少年誌ということを優先し、悲劇的な展開をひかえることにした。」
ということがコメントが記されていました。
これは作者の本音なのでしょうか?
本当は薫を死なせたままにしたかったけど、担当と揉めたとか、
迷ったのは嘘で単に話を盛り上げたかったとか、
色々考えてしまいます。
るろ剣の連載の後、
本当に書きたいものは少年誌では無理とか、
作者がどこかで言ったと聞いたこともありますし…。
実際のところどうなのでしょうか?
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作者の本音だと思います。
まあ、あれで薫が生きてるっていう展開も萎えますが死んでるって言う展開でも萎えますよね、難しいですよね
るろうに剣心って正直模写の絵が多すぎてだれる。。。十本刀とか・・
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薫が生きていることは、間違いなく薫が死んだ号が載った時点で既に決定していました。
その号のジャンプの作者コメントが「エンターテインメントの基本はハッピーエンドです。それは『るろ剣』も例外ではありません」という内容だったのを、よく覚えています。
恐らく、作者の本音だと思います。殺すつもりだったけど、担当と揉めたっていうのなら、最初から殺すシーンは描かないでしょう。あの人はプロ意識の高い人ですから、自分が描きたいものよりも、読者が求めるものを優先するくらいのことは出来ます。最終的には、本人の判断でしょう。
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確か本誌でめちゃめちゃ人気が下がったらしいです。当時。
実際にネットで検索すると、
「薫が死んだ回からジャンプ買わなくなった」
という人もいるようですし。
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