今『るろうに剣心』に見てたのですが。
昔の作品ですよね?けど、何か凄い力が入ってません?
今でこそ普通かもしれませんが、OPやEDは有名アーティストが多いし、
画とかも凄いキレイで、動きもイイような。
って言いながらも、話を詰め込み過ぎ感があったり、台詞詰め込み過ぎ感があったり、間というものが無かったりと
『おいおい』って思ってしまう所も多々あったりするのですが・・・(間があり過ぎるのも何ですが・・・)
やはり放送当時は、今のワンピースやブリーチやナルト並みに人気があった作品なのでしょうか?
あ、あくまでもアニメ版の評価です。
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要所要所でかなりハイレベルな作画がなされています。
私の好きな場面では、剣心が京都に行くために薫と別れるシーンとか、奥義を継承する時のフラッシュバック等特に京都編の作画や演出は今の技術を上回っていたと思いますね。
ワンピースやナルトと比較してどの程度かは分かりませんが、当時は「ワンピース」「こち亀」「るろ剣」がジャンプの三大巨塔でした。
黄金時代でしたね。
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るろうに剣心は幅広い層に人気があったとおもいます。ワンピース、ナルト、ブリーチに比べてアンチも少なかった感じがします。時代背景もあるでしょうけど、るろ剣が全盛期のときより今の方がネットが普及しているので、みんな悪口も言いやすくなってますし。あと、その頃の漫画は長くても全30巻前後ぐらいだったので最後まで飽きずに人気の波も安定してたと思います。最近のは長すぎて心が離れてく人も多いみたいですね。次世代のジャンプを支える漫画がでてきてないのでワンピース、ナルト、ブリーチが長期化し、好き嫌いが出てきてしまってる点からすると、るろ剣は無難に人気があったと思います。
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当時は「るろうに剣心」のOPやEDの曲はヒットすると結構話題になったようです。「るろうに剣心」に採用されたらそれまで知名度のなかったアーティストが売れたりとか。アニメだからアニメ用の曲を使うなんてことはなくて、いい曲を使いたいとプロデューサーさんだかのコメントがあったかと思います。
アニメ本編に関してはあまり評判良くなかったようです。和月先生がコミックの余白に「何かアニメの文句が俺のところに届く」「確かに俺も鵜堂刃衛が2話だけで終わったのは納得いかない」と書かれていました。
キャストも正規の声優さんではなく涼風真世さんや藤谷美紀さん等の女優さんを採用したり、原作とは違うストーリー展開もあったようですから原作ファンにとっては不満だったのかもしれません。
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ワンピースやブリーチやナルト並みか、と言われるとそこまでではないような気もしますが、それに近いくらいの人気はあったように思います。
劇場版やOVAも制作されました。
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